Google Play 開発者サービス 5.0

2014年7月22日火曜日 | 13:53

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Posted by 荒木佑一 Developer Relations Team

Google は、このたび Google Play 開発者サービス 5.0 を全世界でロールアウトしました。新バージョンはみなさんのアプリを強化するための機能が満載です。本リリースは Android ウェアラブルサービスAPI、Dynamic Security Provider と App Indexing の新機能を導入するとともに、Google Play ゲーム サービス、Google Cast、Google ドライブ、Google ウォレット、Google アナリティクス、そして Google Mobile Ads にアップデートが加えられております。

Android ウェアラブル サービス

Google Play 開発者サービス 5.0 には、Android ウェアラブル デバイス上で動作しているアプリとの通信をより効果的に実行できる API セットが用意されています。この API はデータを自動的に同期し永続的に保存するほか、低遅延のメッセージング インターフェースによって、データの同期やコントロールメッセージのやりとり、アセットの移動が容易に行えます。

Dynamic Security Provider

アプリが Dynamic Security Provider を容易にインストールできる API を提供いたします。Dynamic Security Provider には、プラットフォーム既存のセキュア ネットワーキング API に対する代替物が含まれ、セキュリティ パッチを迅速に配信するために頻繁にアップデートすることができます。現在のバージョンには OpenSSL で最近特定された問題の修正が含まれます。

Google Play ゲーム サービス

Quests は、プレイヤーに時間ベースの目標達成型イベントを提供するための API セットです。ゲームのアップデートを行わずにイベントの報酬を与えることが可能になります。これを行うには、たとえばプレイヤーがステージをクリアしたり、エイリアンを倒したり、レアな黒羊を救出したりするたびにゲーム活動データを Quests サービスに送信します。こうすることで Quests サービスにゲーム内の状況を把握させることができ、開発者はそのゲーム内活動を元に新規 Quests を作成できます。Quests を定期的に実行することで無限にプレイヤー体験を生み出すことができるようになり、高い再エンゲージメントとユーザー維持率を確保できます。
Saved Games は、Saved Games Snapshot API の使用により、ゲームの進捗状況をクラウドに保存して複数のデバイスで同じゲームを楽しめます。ゲームの進捗以外にもカバー画像、詳細説明、プレイ時間も保存できます。Google に進捗が保存されていれば、プレイヤーはゲームを最初からやりなおさずに済み、カバー画像と説明を加えることで前回プレイした状況がわかります。カバー画像と説明の追加はプレイヤーにゲーム進捗状況を伝える新たな機能であり、Google Play ゲーム アプリを通じて再エンゲージメントを向上します。

App Indexing API

App Indexing APIは、ユーザー エンゲージメントを高めるため、ネイティブのモバイル アプリのディープリンクを Google に通知する方法を提供します。App Indexing API を活用することで、Google 検索アプリがサジェスト検索でユーザーにアプリの履歴を提供できるようになり、これによりアプリの内部ページへのアクセスが今まで以上に速く快適になります。Google も、App Indexing API で報告されたディープリンクをアプリ コンテンツのインデックスに使用し、Google の検索結果にディープリンクとして表示します。

Google Cast

Google Cast SDK に、Chromecast の字幕サポートを新たに含むメディア トラックを導入しました。

ドライブ

Google ドライブの API は、クエリ結果のソート、オフラインでのフォルダ作成、デフォルトでファイル ピッカーでのMIME タイプによる選択も可能になりました。

ウォレット

Google のウォレット オブジェクトは物理的オブジェクト(ロイヤルティ カードやクーポン等)をあなたのウォレットから取得してクラウドに保存します。本リリースでは、こういったクーポンを支援するために、「ウォレットに保存」ボタンが追加されました。ユーザーが「ウォレットに保存」をクリックすると、クーポンが保存されて、ユーザーの Google ウォレット アプリに表示されるようになります。地域を絞ったストア内通知が、購入場所でデジタル カードを見せてスキャンするように促し、換金率の向上につながります。加えて、ユーザーもクーポンやロイヤルティ カードを持ち歩く煩わしさから解放されます。
複合取引に対応したことにより、ユーザーは Google ウォレット残高を使って Instant Buy 取引の支払いを行えます。ユーザーのウォレット残高が不足している場合、支払金額はウォレット残高と Google ウォレットに登録されているクレジットカード/デビットカードで分割されます。

アナリティクス

拡張 e コマースに、顧客活動を全面的に可視化し、製品インプレッション、クリック数、製品詳細の閲覧数、ショッピング カートへの製品追加、チェックアウト プロセスの開始、内部プロモーション、決済、返金等を測定する機能が追加されました。これらの情報をもとに、ユーザーが購入プロセスをどのように、どこまで辿っているのか、そしてどこで離脱しているのか、深く理解することができるようになります。拡張 e コマースでは、内部プロモーション、クーポン、アフィリエイト マーケティング プログラム等のマーケティング/マーチャンダイジング活動の効果も分析できます。

Mobile Ads

Google Mobile Ads はアプリから収益を得る優れたツールです。今回のアップデートによって、アプリ内課金広告が強化されました。具体的には、Google Play アプリ内課金サービスを通した消費財購入のためのデフォルトの実装を追加しました。

以上が新しい Google Play 開発者サービスの概要です。Google Play 開発者サービス SDK のアップデート版は、Android SDK マネージャーからダウンロード可能です。API についての詳細は、Google Play 開発者サービス 5.0 の新機能をご確認ください。

+Android Development - Japan にもぜひご参加下さい。



オープンソースの美しい Noto フォントファミリーに日本語、中国語、韓国語が加わりました。

2014年7月16日水曜日 | 10:37

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Posted by 小久保浩大郎 Brand Studio Team

Google のミッションは世界中のあらゆる情報を整理し、あらゆる人が、使う言語に関わらず簡単にアクセスできるようにすることです。これを推し進めるべく、Google はアドビとのパートナーシップのもと、無料で高品質な Pan-CJK (中国語、日本語、韓国語)フォントファミリー「Noto Sans CJK」をリリースしました。


Noto Sans CJK は、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、韓国語を完全にカバーするグリフのバリエーションを備えています。また、それぞれの言語圏における文字の好みや特徴をとらえながら、伝統とモダンの両方のスタイルをバランスよくデザインに反映しています。

クセがなく大きさが揃ったひらがな・カタカナは、ラップトップ、スマートフォン、タブレットなどの様々なデバイスのユーザーインターフェースとしても使いやすく、また伝統的な文字の優美さを受け継いだ形はウェブコンテンツや電子書籍などの長文を読むのにも適しています。他、どのような用途でも使える汎用性を考慮した書体となっています。

Noto Sans CJK は Thin, Light, DemiLight, Regular, Medium, Bold, Black の7種類のウェイト(太さ)を用意しています。これらのウェイトは従来の Noto ファミリーのフォントや Android の標準フォントである Roboto と組み合わせて使用でき、日本語フォントには珍しい非常に細いウェイトからダイナミックな太字まで、注意深く設定されています。


繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、韓国語をすべてサポートするには、数万種類もの文字をデザインする必要があります。中には同じ文字でありながら、各国でそれぞれ微妙に違った字形のバリエーションが必要になるものもあります。

ご存知のように、漢字は日本独自の文字ではありません。元々は古代中国で生まれた一つの文字であるにもかかわらず、様々な地域の言語文化の中で独自の進化を果たし、現在では、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、韓国語の中で使われています。そのため、例えば同じ「骨」という文字でも、下に示すように各言語でそれぞれ違ったデザインになってます。Noto Sans CJK はこのような各言語における漢字のバリエーションもサポートしています。


(左から) 簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語、それぞれの言語における「骨」の字

さらに、日本では人名や土地の名称に異体字が使われることがありますが、Noto Sans CJK は Adobe-Japan1-6 グリフ集合に含まれる漢字をカバーしているため、珍しい表記の苗字なども本来の文字で表示できます。



漢字のほか、日本語のひらがな・カタカナ、韓国語のハングルもサポートし、すべてスタイルを合わせてあるため、同時に使用しても統一感を損なうことはありません。

Google とアドビは共同でこの高品質な CJK フォントの開発に取り組みました。Google はこのフォントを Noto Sans CJK として新たに Noto ファミリーに加え、アドビは Source Han Sans として Adobe Source ファミリーに加えます。アドビはタイプフェイスデザインの著作権を保持しますが、フォントは Apache License, version 2.0 のもとにリリースされますので、どなたでも自由にお使いいただけます。

このパートナーシップにあたり、Google は全体のディレクション、要求仕様の策定、各国でのテストリソースや専門家によるアドバイスの提供などを行いました。アドビは、デザインおよびフォント関連の技術、各国用書体を含む定評ある書体デザインの経験、そして大規模な工程の管理とオートメーション技術をもってプロジェクトを推進しました。さらに、プロジェクトの規模によるリソースと各国の書体の専門知識の必要性から、Changzhou SinoType Technology、イワタ、そして Sandoll Communication の 3 社のトップ書体メーカーの協力を得ています。

Noto ファミリーの目的は世界中のすべての言語をサポートすることです。新たに Noto Sans CJK が加わったことで、様々なデバイスを利用するすべての方に美しいタイポグラフィをお届けするというミッションを、さらに一歩、大きく進めることができました。Noto フォントのウェブサイトからダウンロードしてぜひご利用ください。

関連リンク
Google Developers Blog

Google I/O 2014 で発表した主なアップデートをまとめました

2014年7月9日水曜日 | 21:28

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Posted by 北村英志 Developer Relations Team

先月、開発者会議 Google I/O 2014 を開催しました。サンフランシスコの会場に来場した 6,000 人の開発者の皆さんに加え、世界 90 カ国以上で開催された Google I/O Extended を通じて何百万もの人々がライブストリーミングを視聴しました。そこで発表された主なアップデートをご紹介いたします。

Android L, Material Design

基調講演では新しい Android バージョンのプレビュー (Android L Developer Preview) を公開しました。5,000 を超える新しい API に加え、Material Design(マテリアル デザイン)という、統一性をもたらす新たなデザインアプローチを紹介しました。これにより、Android プラットフォームをさらに進化させ、開発者の皆さんがこれまで以上に美しく魅力的なモバイル体験を創造できるようにします。

Android L Developer Previewはこちらよりダウンロードし、Nexus 5 または Nexus 7 (2013) にインストールする事ができます。




Android Wear

多くの人は携帯を 1 日に 150 回以上チェックします。それは、メッセージを読んだり、通知を見たり、ちょっとした情報の確認であることがほとんどですが、ロックの解除やスワイプ動作、パスワード入力に多くの時間が費やされています。

これからは、Android Wear とそこで動くアプリによって、腕時計を見る感覚で、必要な情報をひと目で素早く確認できるようになります。語りかけて何かを調べる、次の予定を確認する、メッセージを送る、といった作業が、手元で気軽に行えます。基調講演では、LG G Watch と Samsung Gear Live という 2 つの製品を発表しました。どちらも Google Play で注文できます。数カ月のうちには、モトローラの Moto 360 も発売されます。(※日本での発売は未定)

また、Android Wear の SDK の最新版も発表に会わせて公開され、Android Wear と Android Phone の間でのデータのやり取りが可能になりました。最新の SDK はこちらからダウンロードできます。

Android Auto

車を運転している時、道順や交通情報などの確認のためにインターネットを利用したい人は多いと思います。

基調講演で発表した Android Auto では、自分のスマートフォンを車に接続するだけで、Google マップのナビ機能や、シンプルな操作の音声検索、Google Now での予定確認などを便利に利用できます。操作は車の操作パネルで行うため、携帯をいじるよりもはるかに安全です。


Chromecast

日本でも先日販売開始した Chromecast の使い勝手をさらに向上させ、新しい機能やアップデートの予定を公表しました。主な新機能として、同じ Wi-Fi ネットワークにつながっていなくても自分の TV に他の人がキャストできる機能や、写真やアート作品などでホーム画面をカスタマイズできる機能、Android 搭載の携帯やタブレットの画面上のコンテンツをそのまま直接 TV にキャストできる機能などがあります。

Android TV

同じく基調講演で発表した Android TV は、お気に入りの Android アプリやゲームを大画面で楽しむことができる製品です。セットトップボックス経由、あるいは TV の一部として、TV の中に Android がダイレクトに組み込まれます。放送中の TV 番組をはじめ、Google Play 上の映画や、YouTube の音楽ビデオを音声で検索することができます。また、ゲームパッドを使ってゲームをプレイすることも可能です。

Cloud Dataflow

Cloud 関連の発表もいくつか行いました。Cloud Dataflow がそのひとつです。Cloud Dataflow はバッチ、もしくはストリーミングでデータを取得、変換、分析するためのサービスで、MapReduce の後継となるものです。これにより、データ解析の管理やスケールの手間を軽減し、コスト削減を可能にします。

Cloud Debugger, Trace, Monitoring

Cloud Monitoring はあなたのアプリケーションの問題を発見し、修正するのに役立ちます。リッチなメトリクス、ダッシュボード、アラート機能を Cloud Platform を含め、様々なオープンソースプロジェクト (Apache, Nginx, MongoDB, MySQL, Tomcat, IIS, Redis, Elasticsearch, etc) に提供します。Cloud Trace はアプリケーションの処理にかかった時間を可視化し、理解を助けます。Cloud Debugger はプロダクション環境でのデバッグをオーバーヘッドなしに実現します。スタックトレースに加え、コードに設定したウォッチポイントのローカル変数のスナップショットを取ることもできます。

Google I/O 2014 - Videos

Google I/O で行われたキーノートに加え、各セッションのビデオはすでに公開され、視聴することができます。また、Google I/O に向けて Developer Relations チームのメンバーで撮影した 130 本を超える I/O Bytes (5 分程度のビデオ) も同時に公開されていますので、ぜひ隙間時間を使ってお楽しみください。なお、現在は英語の字幕のみ利用可能ですが、順次日本語字幕も追加していく予定です。今しばらくお待ちください。

Google I/O 2014 - Videos



皆さんが素晴らしいアプリケーションを開発されるのを楽しみにしています。

DevFest Japan 2014 Summer - Google I/O 2014 報告会が日本各地で開催されます

2014年7月1日火曜日 | 8:06

Posted by 鈴木拓生 Developer Relations Team

Google Developers Group (GDG)コミュニティの皆さんが主催する開発者向けイベント「GDG DevFest Japan 2014 Summer」が 2014 年 7 月 19 日に日本各地で開催されます。

DevFest は Google が主催するのではなく、日本各地で活動する GDG コミュニティの皆さんが開催し、講演し、学び教えあうということが特徴です。

今回の DevFest では 6 月 25 日から 26 日にサンフランシスコで行われた Google I/O 2014 の報告会を行うことになりました。


今年の Google I/O に参加した Google Developers Expert や GDG Organizer をはじめ、多くの開発者の皆さんが日本各地に集まり、Andorid Wear, Material Design, Google Cloud Platform などのセッションの解説やイベントの様子、そこで得られたさまざまな情報をまとめて報告するというイベントになります。

会場は以下の 7 ヶ所です。各会場は常時 Google+ ハングアウトオンエアで繋がっており、会場間の交流を行い、全会場の様子をネット中継で配信する予定です。

参加を希望される方は、会場ごとに参加お申し込みフォームが用意されていますので、ご登録をお願いします。詳しくはイベントサイトをご覧ください。

■イベント概要
●Google I/O 報告会 東京会場

日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:00-21:00 懇親会
場所: Google 東京オフィス、六本木ヒルズ森タワー
参加費: 無料
定員: 100 名(先着順)
主催: GDG 東京
協力: Google

●Google I/O 報告会 信州会場


日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:00-1930 懇親会
場所: 塩尻インキュベーションプラザ(SIP)http://sip.shiojiri.com/access/
参加費: 無料
定員: 40 名(先着順)
主催: GDG 信州
協力: Google


●Google I/O 報告会 名古屋会場

日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:30-20:30 懇親会
場所: 株式会社エイチーム http://www.a-tm.co.jp/
参加費: 無料
定員: 50 名(先着順)
主催: GDG 名古屋
協力: Google


●Google I/O 報告会 京都会場

日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:00-20:00 懇親会
場所: 京都リサーチパーク
参加費: 無料
定員: 50 名(先着順)
主催: GDG 京都
協力: Google


●Google I/O 報告会 中国会場

日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 19:00-21:00 懇親会
場所: 岡山県立大学 学部共通棟(南) 8206 室
参加費: 無料
定員: 50 名(先着順)
主催: GDG 中国
協力: Google


●Google I/O 報告会 四国会場

日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 19:00-21:00 懇親会
場所: JR 高松駅前 e-とぴあ・かがわ BB スクエア
参加費: 無料
定員: 50 名(先着順)
主催: GDG 四国
協力: Google


●Google I/O 報告会 九州会場

日時: 2014 年 7 月 19 日(土)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:00-21:00 懇親会
場所: 九州産業大学 情報科学部 http://goo.gl/EOTfV8
参加費: 無料
定員: 100 名(先着順)
主催: GDG 九州
協力: Google


<お申し込み方法>

会場毎にお申し込み方法が異なります。詳しくは以下をご覧ください。

東京(六本木):http://goo.gl/flAeq4 ※定員に達したため、受付を終了しました。
信州会場 :http://goo.gl/2qUeV9
名古屋会場 :http://goo.gl/AkXPoE
京都会場 :http://goo.gl/kmnJuK
中国会場 :http://goo.gl/042p7j
四国会場 :http://goo.gl/AfVb6Q
九州会場 :http://goo.gl/UvAahk

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Google I/O 2014 アプリとセッションのお知らせ

2014年6月12日木曜日 | 19:09

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Posted by 荒木 佑一 Developer Relations Team

Google I/O 2014 の Android 向けアプリを公開しました。Google Play からダウンロードできます。参加するセッションや会場の地図を確認できる他、ビデオ ライブラリーという新機能で、過去の I/O のビデオを見ることもできます。

アプリは Google I/O ウェブサイトと自動的に同期するので、同じアカウントを使えば、ウェブサイトで追加したセッションがアプリに表示されます。さらに Google カレンダーと同期するという設定も用意されています。

この Google I/O 2014 アプリは、Android 向けアプリ開発の参考となることを目指して作られています。機能を使いながら、Android 向けアプリでどのようなデザインやユーザビリティを実現できるかご確認ください。
なお、日本の Google のエンジニアもコア機能の開発に携わっています。


また、今回の Google I/O 2014 では、日本から Google Play チームの吉嗣がセッションで Going global with Google Play と題してお話いたします。以下、本人からのメッセージです。

これまでの Google Play におけるビジネス エコ システム構築の経験を活かして、デベロッパーの母国だけでなく、グローバルでビジネスを成功させるための Tips や事例を紹介する予定です。Google I/O に参加される際は、ぜひ Session にお越しください。

吉嗣浩隆
Google Play Apps & Games コンテンツ開拓 日本統括マネージャー

2011 年 7 月より現職。Google Play の日本におけるゲーム、アプリ全般のパートナーシップを市場黎明期より統括。国内デベロッパーの海外進出に関するコンサルティングはじめ、海外デベロッパーに対しても日本市場参入のためのコンサルティングも提供するなど、Google Play エコ システムを盛り上げるべく幅広く活動。 現職以前は、Google による買収前の AdMob 東京オフィス立ち上げや NTT ドコモにて i モード コンテンツ担当等、一貫してモバイル コンテンツ業界を経験。


Google I/O 2014 アプリは、I/O に直接来場されない方も利用されることを想定して作りました。サンフランシスコの会場までいらっしゃる方も、そうでない方もぜひアプリをダウンロードして Google I/O 2014 の最新情報をチェックしてみてください。



Google API Expert ミーティング 5 月を開催しました

2014年6月9日月曜日 | 20:19

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Posted by 鈴木拓生 Developer Relations Team

Google API Expert は Google が認定した API やツールに精通したデベロッパーの方々です。現在、18 名の Google API Expert が 8 つ の準公式コミュニティを運営し、Google が提供する API やツールを利用するデベロッパーの皆さまをサポートしています。

【準公式コミュニティと API Expert の一覧】
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert

それでは、5 月 26 日に開催された 第 66 回 API Expert ミーティングの内容から、いくつかハイライトをお伝えします。

【全体会より】

今回の API Expert ミーティングでは、Google App Engine を担当していた Ian Lewis さんが API Expert 卒業を発表しました。
Google App Engine の発表当初から今に至るまでコミュニティを支えてこられた Ian さんの卒業は残念ではありますが、今後のより一層のご活躍を楽しみにしています。

【分科会より】
各技術分野で行われている分科会からいくつかトピックを取り上げます。

- Chromecast が日本でも発売となりました。 Chromecast 用アプリを開発できる SDK も公開されています。[http://goo.gl/yGC2zQ]
- Google Play services 4.4 がリリースされ、 Android で StreetView が扱えるようになりました。 [http://goo.gl/wYsnv3]
- Google App Engine 1.9.6 がリリースされました。 [http://goo.gl/Ak05a]

次回の API Expert ミーティングは Google I/O に参加する方が多いため、2014 年 6 月下旬ではなく、 7 月中旬に開催を予定しています。

Chromecast 向けアプリの開発について

2014年5月28日水曜日 | 17:27

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Posted by 北村英志 Developer Relations Team

みなさんご存知のとおり、本日より Chromecast が日本でも発売開始されました。Chromecast とは、スマートフォンや Chrome ブラウザから動画や音楽、写真をテレビに映し出すことができる、HDMI に挿して使う、スティック型のデバイスです。


今日は、開発者のみなさんが Chromecast を楽しむ方に提供できるアプリケーションの開発方法をビデオでご紹介します。いずれも 5 分程度の内容ですので、お気軽にご視聴ください。

[JP 日本語] Google Cast SDK 概要(日本語、日本語字幕付き)



既に公開されている英語ビデオにも、日本語キャプションを付けました。
DevBytes: Google Cast 再生リスト(YouTube)

また、ビデオ以外の技術ドキュメントも公開していますので、この機会に合わせてご覧ください。

Google Cast - Google Developers
Cast アプリ開発者向け情報のトップ ページです。

Google Cast - GitHub
各種サンプル コードは GitHub 上で公開しています。

Google Cast SDK Developer Console
Custom Media Receiver/Styled Media Receiver を開発していただく場合はこちらでのアカウント登録が必要です(登録手数料 5 ドル)。

みなさんの Chromecast 対応アプリケーションを楽しみにしています。

ハッピー キャスティング!